「灘校、東大、丸紅から自然学校へ〜異色の経歴を貫く自分軸〜」ペーパーバック版
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沖縄・読谷の豊かな自然の中で、子どもたちの「やってみたい!」を何より大切に育んできたよみたん自然学校。本冊では、神戸での少年時代、ボーイスカウトで出会った原体験、そして灘中・灘高・東京大学と進む中で感じた違和感。大学時代に出会ったキャンプカウンセラーの経験が転機となり、「子どもが主体となる学び」への強い想いが芽生えた、その歩みと想いを代表の小倉宏樹の人生と重ねながらひも解いていきます。
その想いを形にしたよみたん自然学校は2004年開校。単なるアウトドア体験の場にとどまらず、日常の中で自然と関わりながら子どもの主体性を育む場として発展してきました。フリースクールやようちえんといった取り組みを通して、一人ひとりの「その子らしさ」に寄り添い、失敗も含めた豊かな経験を支え続けています。2021年のNPO法人化、2022年の認定NPO法人取得と歩みを進める中でも、その根底にあるのは変わらない理念です。
聞き手の張本文昭さんとの対話を通して、よみたん自然学校が大切にしてきた価値観や、これから描く未来についても深く語られます。子どもと自然、そして社会のこれからを考えるきっかけとなる1冊です。
【 目 次 】
●仕事とライフワーク そして夢
●子ども時代
●野外教育との出会い
●よみたん自然学校誕生
●ターニングポイントと将来の夢
◆話し手:小倉宏樹
1972年神戸市生まれ。ボーイスカウト活動が、野外活動の原点。受験戦争を勝ち抜き、灘中学校、灘高等学校、東京大学と進学するが、大学時代のキャンプカウンセラー経験をきっかけに野外教育に関心を持つ。2004年よみたん自然学校開校。2021年NPO法人化、代表理事就任。2022年認定NPO法人となる。フリースクール、ようちえん等の日常型の自然体験活動で、子どもの主体性育成に取り組む。JOLA(ジャパンアウトドアリーダーズアワード)2018大賞受賞。
◇聞き手:張本文昭
1970年奈良県生まれ。筑波大学大学院体育研究科で野外教育を学び、1996年に沖縄で自然体験プログラムを提供する「てぃ〜だキッズミュージアム」を設立。その他、「認定NPO法人うてぃーらみや」、「親子カフェまんまん屋〜」、手作り雑貨と食のイベント「おにわ市。」などの市民活動を企画運営。現在、沖縄県立芸術大学教授、日本野外教育学会理事、認定NPO法人よみたん自然学校理事。